人工透析

昨日は、母親の人工透析の日でした。

私は、母親の送迎をしています。

朝起きたら、洗濯物を干して、

風呂場、脱衣所の窓を開けたら、風呂掃除です。

神棚と仏壇の「水」を取り替えたら、
神棚の挨拶、仏壇では、家でできる供養をします。

あとは、腹筋、腕立て伏せ、タントウコウという気功の
体操して、車のエンジンをかけて暖気運転です。
母親の座る助手席には、電気で温まるマットが敷いてあり、
送迎するときは、その温かいマットに母親は座ります。

いったん、家に戻り、玄関掃除をします。

これで朝のルーティンは終わりです。

母親は、杖を2本持って歩きますが、足が上がらないので
段差や階段昇り降り時は、転ばないように、ズボンの腰の
あたりのゴムを持ち、支えるようにしています。

玄関の階段を無事降りたら、ゆっくり車に向かい、乗せるのですが、足が上がらないので、乗せるまでは、時間がかかります。

ただ、これらからの学びとしては、雑に行わない、丁寧に行うことでの気づきを得られるということ。
自分ごととすることで得られる経験もあるのです。

ここからは、車に乗って、矢吹医院に向かいます。

人工透析には、自前のシーツ、毛布、枕を持っていき、
母親が体重測っている間、ベットメーキングのように
セッティングをします。
テレビカード、イヤホン、カイロ、腕に巻くバンド、
書類の入ったクリアケース、水筒、スマホなどを
ベッドのテーブルに置き、私は帰ります。

同じ曜日、同じ時間帯に同じ顔ぶれが揃い、
並んで体重測定をしています。

皆さんを横目に私は帰ります。

あとは、約5時間後、迎えにくるのです。

帰宅後は、家の残りの掃除をし、コーヒーを飲みます。

なお、腎臓のある箇所、背中の部分に
「貼るカイロ」を貼ると体調が良いようです。
また、仙骨、ふくらはぎに貼ったり、
撫でて温めると、体調の回復が良いようです。
日々気づきがあります。

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